はじめに
島根県大田市にある三瓶温泉には、2つの共同浴場があります。
そのうちの1つ、「鶴の湯」へ行ってきました。
入って右側にある券売機で入浴券を購入します。
その入浴券を左側にある入浴券入れに入れます。
この温泉は、私のような「善男」と「善女」しか入れないので、気を付けてください。
温泉
湯船は、もう1つの共同浴場「亀の湯」のような円形ではなく、長方形です。
面積も小さいと思います。
泉質は、源泉温度38.5℃、pH不明のナトリウム-塩化物泉です。
おそらく、「亀の湯」と同じ三瓶温泉1番泉源から4番泉源までの混合泉だと思います。
「亀の湯」よりも営業時間は短いですが、常時加温されています。
加温された湯は、浴槽の中からも直接投入されています。
亀の湯同様、少し土臭く、わずかではありますが塩味を感じます。
感想
営業開始直後に行くと、湯船はぬるめです。
温まりたい場合は、少し経ってから行くとよいでしょう。
私は亀の湯の方が好みでした。
データ
島根県大田市三瓶町ロ357-5
営業 12:00~21:00(元旦定休)
料金 大人300円