長崎県長崎市にある「大浦天主堂」に行ってきました。
かつての外国人居留地に隣接する位置に建てられており、長崎港を臨む高台にあります。
天主堂は1864年に建てられたゴシック様式の教会で、国宝に指定されています。
外観は白い壁に鮮やかな緑のとがった屋根が印象的ですが、内部に入ると高い天井とステンドグラスから差し込む色付きの光が明るい非常に美しい教会です。
敷地内の別の建物を利用した「大浦天主堂キリシタン博物館」では、読み切れないほどの説明資料と文化財が展示してありました。
長崎県長崎市南山手町5−3
営業:8:30~18:00
料金:大人1,000円