はじめに
宮城県鳴子温泉郷を構成する鬼首温泉ですが、鬼首温泉自体も温泉郷を形成しています。
今回訪れた間欠泉センターは、正確には、鬼首温泉郷を構成する吹上温泉の間欠泉です。
間欠泉センターに入るために入場料として400円が必要です。
センター内には2つの間欠泉があり、その内の1つ「弁天」は、およそ10分おきに熱湯が噴き出します。
また、センター内には、温泉の滝も見られます。
入浴できないのが残念です。
温泉
センター内には、無料(追加料金なし)で入れる混浴露天風呂があります。
裸で入ってもいいのかもしれませんが、おそらく、そういう仕様の湯船ではありません。
色々なものが浮いています。
さすがの私も水着を着用しました。
泉質は、源泉温度約100℃、pH=8.4のナトリウム-塩化物泉です。
源泉のは熱いものの、湯船はぬるめなので長湯向き・・・と言いたいところですが、おそらく長湯できないでしょう。
たまたまかもしれませんが、湯船の底がヌルヌルで、とても不快でした。
感想
水(温泉)遊び用の露天浴槽と考えた方がよさそうです。
データ
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字吹上12
営業:9:00~16:30
料金:大人400円