奥日光湯元温泉 日光山温泉寺

初 回:2013.6.10
再訪1:2015.6.13
再訪2:2016.7.23
再訪3:2017.9.23

はじめに

再訪1(2015)

栃木県日光市奥日光の湯ノ湖畔にある「日光山温泉寺おんせんじ」へ行ってきました。

再訪3(2017)

日光山温泉寺は、世界遺産「日光山輪王寺にっこうざんりんのうじ」の別院です。

再訪1(2015)

湯ノ湖には魚釣り客が大勢いました。

なお、ここはキャッチ&リリースがルールとなっているようです。

再訪1(2015)

温泉寺の境内には車で入ることができますが、砂利敷きで狭いので徐行して進みます。

再訪1(2015)

玄関口でブザーを鳴らすと、中の方が出てきてくれるので、志納金(入浴料)を支払います。

温泉

再訪1(2015)

日光山温泉寺には、男女別内湯があるのみです。

初回(2013)

湯船の大きさは、大人が6人がなんとか入れるぐらいの小さなものです。

このため、満員になると順番待ちになります。

再訪1(2015)

なお、初回入湯日には古めかしい湯船と床でしたが、再訪時にはリニューアルされていました。

再訪2(2016)

登山帰りの客とタイミングが重なると、ゆっくりできないのが残念です。

再訪2(2016)

泉質は、源泉温度71.4℃、pH=6.5の含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(硫化水素型)です。

源泉温度が熱いため加水してありますが、加温、循環、消毒なしのかけ流し温泉です。

湯船の温度が熱めで、前の客がぬるめが好きだと、かなり加水されてしまうのが玉に瑕です。

再訪1(2015)

色は、白色が強めの薄いエメラルドグリーンで、温泉らしい硫黄臭がしますが、舐めてみると意外にも味はしません。

感想

成分的には刺激的なはずなのですが、肌あたりがやさしく硫黄の匂いも相まって極楽なような気持ちよさです。

非常に混むので空いている朝早く行くと良いと思います。

データ

栃木県日光市山内2300
営業 9:00~16:00(4月中旬~11月下旬)
料金 大人500円

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