長野乗鞍高原スキー場 

岐阜の一歩手前、長野の境目にある乗鞍高原スキー場
終電帰りもなんのその。
朝5時半起きしてレッツ、スノーボーディングです。
元の職場の先輩2人と一緒です。
行きは川越在住の先輩に車で迎えに来てもらって、本庄まで。
本庄で、もう1人の先輩と待ち合わせをし、その先輩の車に荷物を移して、
乗鞍高原まで。

途中、松本で「おやき」を購入。
先輩が言うには、さかた菓子舗のおやきがおいしくて有名ということで、
食べ歩きならぬ、食べ乗り。

私は、世間知らずでして、
おやきというものを26になって初めて知りましたが、
これがめちゃめちゃ旨い!!!
帰りに、12個買って帰りました。

また、宿で飲む用のお酒も購入。
大雪渓という日本酒です。

12時になると、先輩がネットで見つけた蕎麦屋で昼食をとることに。
お店なんだけど、人ん家って感じで、売る気はさらさらない。
だけど、蕎麦が旨すぎる。
そこら辺の蕎麦と比べたら申し訳ないぐらいにすごい。
高田屋とか、目じゃない。
もう一つ、3人でそばがきを注文しました。
そばがきも、私にとっては初めて見聞きする食べ物で、
もちもちとした奇妙な食感でした。
しかし、うまい。
これが蕎麦の味なのかと感動した。
ちなみに蕎麦が大盛りで1人前550円、そばかぎは3人で500円。
めちゃめちゃ安い。
先輩に言うには、「これが本物」だそうだ。
確かに、これを食べたら、都内の雰囲気だけのお店に行く気はなくなる。

さて、ゲレンデに着くと、もう13時過ぎ。
滑走時間は2時間ぐらいでいいよね?
ということで、休みなくぶっ続けで2時間ひたすら滑りました。
先輩は2人ともスキー(1人はファンスキー)で、私はアルペンボードだから、
脱着時間がありません。
楽しむというより、修行に近いものがありました。

通常、私は、滑り終えたらお風呂へ行くのですが、
先輩達には、こだわりがあるらしく、風呂の前にビールで軽いジャブをいれるのだそうです。
その後、風呂でアルコールを飛ばし、夕食を食べてから、本格的に飲むんだそうです。
今回は、私もそれに従い、ビールで乾杯。
しかし、来る途中で買った大雪渓も一口飲んでみるか!
という流れの中で・・・・・・・・・・・飲み干す。
軽く飲み干す。

さらには、先輩が持ってきた秩父ワインで有名の源作印ワイン
を1本飲み干す。

そして風呂へ入る時間もなく、夕食に呼ばれる。
夕食はおいしかったのだが、酔っ払っているため食べきれるわけがない。

次に風呂。
すごくいい。
天然かけ流し。
白濁していて、硫黄のにおいがすごい。
これぞ温泉。
しかも、宿泊客がすくないのもあって、貸切状態。

部屋にもどってごろんとしたら、1人の先輩が落ちる。
21時前です。
もう1人の先輩と11時半ごろまで職場の状況などを話ながら
1月31日が終了。

明くる2月1日
朝食を食べてから再び風呂へ。
やっぱり貸切状態。
風呂で疲れきった後に修行へ。
帰りの時間もあるので、滑走時間は2時間に決定。
やっぱり休みなしですべる。
私の足はもうガクガク。
エッジが踏めないくらいに疲労していました。

お昼過ぎに切り上げ帰路へ。

めちゃめちゃ良い旅でした。

旅館:http://www.mcci.or.jp/www/karamatu/
おやき:http://www.lively-shinshu.com/user/01/
大雪渓:http://www.jizake.co.jp/

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