家電量販店の売り場にて感心したこと

  • 2018-08-20
  • 雑記
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実は、1か月ほど前から、ドラム式洗濯機の種類と価格動向をチェックしています。
新居への引越しを機に買い替えようと思っているからです。
日常の買い物ついでに家電量販店に足を延ばしたり、アマゾンや楽天で確認しています。

昨日も家電量販店に足を延ばしたら、私の調査史上、最安値でした。
もう買っちゃえ!と、近くをウロウロしていた店員さんに声を掛けました。
洗濯機の説明を受けながら、何気なく名札を見たら、その人は、なんとソフトバンクの社員だったのです。

私が知らなかっただけなのでしょうが、今の家電量販店の仕組みは面白いですね。
家電量販店社員ではなく、家電メーカーや携帯電話会社の社員が冷蔵庫や洗濯機の販売員としてフロアをウロチョロしているのです。
家電量販店は人件費削減ができ、家電メーカー等は自社製品をゴリ押しできるチャンスですね。

ちなみに、携帯電話会社がなぜ家電売り場にいるかというと、大型家電の購入は引っ越しを伴うことが多く、その機会に携帯電話キャリアや家のインターネットプロバイダの変更を営業するのだそうです。

なるほど上手くできている仕組みと感心しました。

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