この前(20日)にBARで飲んだお酒を忘れないうちに記しておこう。
オーダーのコンセンプトは、シングルモルトで攻める!!だ。
ただ、最後は甘くすっきりと〆ました。
①オーバン14
ハイランド西部、人口の少ない港町オーバンの蒸留所の産。ちなみに、オーバンとは、小さな湾を意味するゲール語だそうだ。とりあえず、癖がなく、飲みやすかった。香りや味を表現するまでレベルが至っていないので、この程度の印象だ。
②グレンフィディック
売上世界一の人気モルト。とりあえず王道は外せないでしょ。香りは穏やかにじわっと広がり、味わいはさわやかな果実の甘みを感じ、その後やわらかい酸味、渋みがほんのり広がる…らしい。再度チャンレンジしてみることにする。
③ラフロイグ
チャールズ皇太子も愛飲していることから王室御用達許可証も与えられているそうだ。ただ、完全にヨードチンキ。すごい癖がある。好き嫌いは分かれるだろう。
④グレンキンチー
バーテンダーに①~③を飲んだのだけれど、次は何を飲んだら良いですか?と聞いたら紹介された(笑)。これも癖がない方だが、①~③のロックと違いストレートで飲んだせいか、舌が多少ヒリヒリした。後で調べてみると、やや辛口のようだ。
⑤グラスホッパー
最後は甘く、スッキリと〆るため、「バッタ」という名のカクテルを頼んだ。グリーンペパーミントリキュール、ホワイトカカオリキュール、生クリームをシェイクする。色はエメラルドグリーン。味はクリームのまろやかさが効いたチョコミント。甘いお酒が好きな人にはおススメ。
ちなみに、この日も葉巻を楽しんだ。
とりあえず、この前と違うやつでオススメを!と頼んだ。
あとあと、値段をみると1本1700円。
・・・凄い世界だ。