会社の先輩とまたまたＢＡＲへ行きました。
今回、私がオーダーしたのは、
①オールドパル：古い仲間という意味のライウイスキーベースカクテル。アメリカでは１０９２０年に施行された禁酒法以前からのまれていたという昔ながらのカクテルだそうだ。味は甘めでおいしかった。
②ロブ・ロイ：前回おいしかったので、また頼んでみた。通常、スコッチウイスキーは「バランタイン・ファイネスト」を使用するらしいのだが、バーテンダーさんのおススメで「ホワイト&マッカイ」にしてもらった。以前のよりもドライで甘さが抑えられ、非常においしい。今度もお願いしてみようと思う。
③アレキサンダー：ブランデーにクリームとクレームドカカオを入れてシェイクしたカクテル。もちろんチョコレートの味がある。１杯目から飲む気はしないが、最後のデザートとしていいかもしれない。
④ＸＹＺ：サトウキビから作られるラムがベースのカクテル。名前は、これ以上はないという意味とされているが由来は不明だそうだ。レモンジュースとホワイトキュラソーはシェイクスタイルの基本形らしい。ラムをブランデーにすると以前に飲んだサイドカーだ。
⑤ホワイトレディ：一緒に行った女性が白い服を着ていたらオーダーするため、あらかじめ味を覚えようと思ってオーダー（笑）ＸＹＺのラムをジンにしたもの。
⑥バラライカ：先輩のを一口いただいた。こちらはウオッカベース。ホワイトレディが一番飲みやすいかな。
⑦オールドパー１２年（トワイスアップ）：カクテルばかりでなく、ウイスキーも飲んでみた。オールドパーは、日本のエリート層の間で愛され続けている高級スコッチで、岩倉具視が欧米視察のお土産に、西洋文化の代表として持ち帰ったのだそうだ。通ぶってトワイアップ（１：１で割る）で頼んでみたが、やはりロックの方がうまい気がする。
こうやって振り返ると、結構飲んだな…。
