湯元スキー場を8時30頃出発し、天狗平、前白根山、避難小屋を経由して、白根山頂には13時半頃到着。
出発直後は急登で、四つん這いになって登るようでした。頂上直前には右足の股関節が痛くなるというアクシデント(?)に見舞われました。
帰りもほぼ来た道を戻ったのですが、五色沼まで降りた後(鹿に出会った後)、少し迷子になりました。
山での迷子がこんなに心細くなるとは思いもよらぬことでした。
天狗平からスキー場までの道は、登りが急で辛ければ、降りも当然に急で辛いわけで、尻もちをつきながら滑り落ちる感覚。
やっとの思いで下山しました。
総じて、登ったり降りたりを繰り返し、往復で延べ1348m登ったことになります。
これは、登山口の選択にもよりますが、富士山より辛い。
2座目にして、自分の体力の限界を知ることができました。
下山後は、「日光山 湯元・温泉寺(おんせんじ)」でリフレッシュ。
硫黄泉の極上の湯でした。
帰路の途中、宇都宮で餃子を食べ、家に到着。
内容濃すぎの日曜日でした。
※ 頂上付近でかわいい山ガールを見つけたときは、鹿を見つけたとき以上にテンションが上がりました。下山ルートが違い、大変残念でした。